第51回東京モーターサイクルショー

3月22日から3日間東京ビッグサイトで開催中の東京モーターサイクルショーにR1300GSで行ってきました

午後に開場入り西ホール脇の駐輪場は満車表示でしたが運よく車両が排出されるタイミングで入庫できました駐輪場には知り合いやお客さんのバイクもちらほらと

会場は人・ひと・ヒトだらけ

目的のバイクの周りにも人だかりで全体をじっくりと見る時間はないなと判断し

当社取り扱いメーカー関係者の方々と挨拶や情報交換など(これが仕事)

BMW Motorradブースではモーターサイクルショーで初披露のR12NINETとR12

特にR12はコンパクトで取りし易そう

同じく初披露のF900GS/850GSの周りには人だかりでバイク単体の写真が撮れなかった

Husqvarnaブースでは新型のSVARTPILEN401/250、VITPILEN401が注目を浴びていました

完全新設計のフレームとエンジン、フルカラー液晶TFTメーターMODE切り替え、トラクションコントロール、オートシフター、コーナリングABS装着と国産では大排気量バイクでも搭載されているモデルが少ない機能は標準で装備されております。これでこの価格はありえない!

ここからはプライベート

Araiヘルメットのブースでは昨夏発売されたツアークロスVのニューカラーやV-CROSSなどチェック

最近ビッグアドベンチャー界隈で増殖しつつあるSUZUKI V-STROMシリーズ、F900GSとじっくり見比べたかったな

International GS Trophy2024の巨大パネルが会場にと展示されていました!

今年は日本チームとしては初女性チームも本選参戦ということで盛り上がり必至ですね

少しだけお手伝いをさせていただいている冒険家・風間深志さんによるR1250GSでの日本一周ツーリングの展示

 

会場では多くの方と挨拶をさせていただきました。最近ではここでしかお会いできない方もいたりするので貴重な機会です

 

 

 

 

 

 

 

 

っと

帰路は有明から下道でお店に戻ると、会場では跨ることのできなかったF900GSが入荷

前モデルとは驚くほど変更されております。ただしR1250GS→R1300GSのそれとは異なり

思い切りオフロードライディングに特化したモディファイがされているようです

驚異的に軽くなった車体はもちろん見た目ではっきりとわかるマスの集中化、調整機能のついた前後サスペンションは停止状態での動きから別物、ハンドルポジションもスタンダードの状態でスタンディングをイメージしたポジションになっています

これは勝ちに行けるアドベンチャーバイクですね

国内でのクロスカントリーラリー参加予定の北海道3ディズやSSERラリー東北3ディズなどエンデューロバイクのトップグループに割って入れるんじゃないかな?と思わせてくれます

昨年末からオーダーしているR1300GSまだ入荷しないし、こっちにしようかな~(笑)

 

 

 

 

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