大塚国際美術館

SSERより車両を引き取り四国を抜けるのが日没になることが分かっていたため淡路島にわたる鳴門海峡付近の宿を予約

日没後に投宿、そのまま風呂も入らずに布団へ倒れこむ

震える身体と痛むのどに節々、夜中に何度も痛みで目が覚める。

朝方までこの体調ならば救急車読んでもらおうと布団の中で決意

翌朝、体調は少し回復し部屋の窓からは鳴門海峡

こりゃいい

朝ごはんを頂き少し元気が出たところで

宿からわずか3分のところに大塚国際美術館

国立公園内にある5階建て国内最大級の面積を持つ美術館

ずっと行きたかった場所であります

ということで

美術鑑賞(救急車の決意はどこへ?)

地下3階から地上2階までの展示スペースは延べ床面積29412㎡順路を辿ると距離にして4キロ!

国内最大級の美術館

古代から現代までの芸術作品1000点以上の陶板名画が各階に系統展示されており、中でも古代遺跡や教会の壁画など空間ごと再現した展示には圧倒されました

体調や帰路のことも考え2時間以内の鑑賞にしようと決めて入りましたがとてもじゃありませんがすべてを回ることはできませんでした

今度は奥さん連れてきたいなっと

またこの地を訪れる目的ができて嬉しい

 

おかげさまで体調は少し回復しました

 

 

 

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