バイク雑誌がおもしろい!

左からshead,BIGTANKMAGAZINE,BMW BIKES

今月手元に届いた3誌が面白い!それぞれに個性を持っている紙面展開で情報誌としても読み物としても充実した時間を提供してくれた

国内唯一のBMW専門誌となったBMW BIKESはこの時期だからと「スティホームを楽しむ」という特集でガレージライフやそれにまつわる物などの情報、個人的には「BMWが生まれる街を行く」がよかったな~

今時?HPN特集でカラー8ページもというのも専門誌ならでは

BIGTANKMAGAZINE

言わずもがなラリー、エンデューロに特化したマガジンの最右翼、マニアックなエンデューロ情報満載です

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上記2冊は店頭でも販売しているものですがこちらは個人的に定期購読している

ページ数は毎号60ページに満たない本ですが1ページも無駄がないというか広告ですらこの作品のひとつであるかのように流れでついじっくりと見、読んでしまう、ライターの方々の個性というか書きたいことを書いている(もちろんその都度課せられたテーマはあるのだろうが)文章が読み手として気持ちよい

今号でもライターの伊丹さんが書かれていた「バイクを書くということ」、このページにでているバイクの事書いてないし(笑)伊丹孝裕という一人の男の話であったがしかし引き込まれた。損得でメーカーも編集長も誰か喜ぶの?というような内容かもしれないがこれを読んだ自分自身がバイクを介して見える様々な景色を一人でも多くの人と共有したいとおもえた

こうして気持ちをリフレッシュできる雑誌って素晴らしいとおもう、僕は大好きだ!

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