北海道4Days2018への道

北海道4ディズが終わって一週間

すでに遠い記憶になりつつある夢のような4日間だった

もう何度も書いているが「バイクにのって前に進むことだけを考える」とても貴重で贅沢な日々

来年もこの景色に

仲間たちに会いに行こう

 

 

 

 

 

 

さて、R1200GS RALLYで参戦した4Days

今年は初めて4日間タイヤ無交換

総行程1300キロでダート220キロ、MXコースなどの特別なSS以外は全てトラクションコントロール(以下DTC)をかけていたことも要因か3日目を終えてもアナキーワイルドは6部山ほど残っていました

2017モデルR1200GSのDTC介入は以前のモデルよりも早くコーナー出口付近で加速時間に差が出るため林間SS(競技区間)ではコーナーのかなり手前から減速を終わらせてアクセル開度時間を長くすることを意識しました

こちら唯一昨年と同じコースだった当麻の林道スペシャルステージのタイム(ステージ5.6は同コースでした)

DAY3のステージ5 TIME6:46 (DTC:ON)

DAY4 ステージ6 TIME6:42(DTC:OFF)

4日目は自分へのご褒美?でDTCは終日OFFにしていましたが7キロ林道のスペシャルステージで4秒差、この後リヤタイヤを見てみるとブロックタイヤの角が見事に破断

たった4秒

競技では一秒を削ることに苦心しますがそれにしても

前日のコースある程度頭に入っていたということも含めばほど同タイムといってもいいわけで

こう考えるといかにR1200GSのDTCが優れているかが分かります

そしてこの1300キロの工程中、競技区間も含め無転倒はもちろん競技区間も含め一度もヒヤッとする状況にならなかったことも伝えたい

サスペンショントラベルが伸びたこと先述したDTCと最新のR1200GS RALLYはオフロードでもより進化しているんですね

そして一日500キロを超える林道も含めたリエゾンを快適に楽しめるモーターサイクルなのです

総合では16位(インターナショナルクラス2位)でした

今年は30位以内にリッター越えのバイクがR1200GS Rally一台!ということで頑張ったほうだとおもいますがっ(汗)

来年は競技としても、もっと上位狙えるようにしたいですねっ

 

 

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