東京モーターサイクルショー
行ってきましたよ~第46回東京モーターサイクルショー各社本格的なオートバイシーズンに向けてニューモデル、ニューアイテムが目白押し
もちろんオートバイで向かいました、会場には二輪車専用の駐車場が用意されております(¥500/日)
今回は車両提供させていただいたりいくつかお手伝いさせていただいた案件があり開場前のブースを駆け足で写真撮影しましたのでかなーーーーーり偏りのある写真となっておりますのでご了承ください
それでは車両メーカーから
BMW MotorradブースR1250GS/GA-A/RTはもちろん今秋発売予定のR1200R、R1200RSも展示
なんといっても注目NO.1は新型S1000RR、実車は初めて見ましたが第一印象は「ちいさっ!」
Husqvarnaブースは国内初披露のSVALTPILEN701にVITPILEN701、401シリーズ、701Enduro など人気のモデル
その横では
こちらも初披露のKTM790Enduro既存690に比べよりツアラー的要素をましたモデルのようですがイメージビデオを見る限り運動性能はかなり高そうです、BMW F850GSとの比較試乗などやってみたい
ヤマハブースは発売されたばかりのR25のカスタム車やNIKENGTなど
SUZUKIはなんといっても昨年ヨーロッパで発表され今年発売が予定されている新型カタナ
こちらもすでにヨシムラによるカスタムパーツもっ
トライアンフは人気のヘリテージモデルなど数多く、私がきになったのはこちらスクランブラー1200XE、雑誌の海外試乗で三橋淳さんがブリブリをこのモデルを振り回していたのを見て興味がわきました、タイヤ、ボディサイズからも本気でオフロードを走るように作っているようですが見た目とのギャップがどれほどか実際に乗ってみたい
ドカティ、SBKでもMOTOGPでも圧倒的な速さを誇るドカティ、パニガーレの美しさはちょっと別格
といいながら
跨いでニヤニヤしたりスタッフにしつこく?質問したりすのはこんなモデルだったりするのですが…
MV-AGUSTA/SWMブース
KAWASAKこちらも人気のZ900RSにネオクラシックのW800シリーズのニューモデルが展示、スーパースポーツにネイキッド、ネオクラシックと出すたびにヒットしているメーカーだけに今後も注目
ホンダブース、自分が訪れた時間ではワールドプレミア発表の前だったため立ち入りの制限がかかっており写真があまりとれませんでした、ホンダはプロトモデルとして電動のモトクロッサーを発表したそうです
つづきまして~パーツアクセサリー
まずはこれ、今回CR-1コーティングのブースにてR1250RT(CR-1施工済み)とR1200RT(未施工)の2台を展示しております是非現場でその違いを確かめてください、専門スタッフが会場におりますのでご不明な点などもご質問ください
アライブース、車体関係のブースを見た後に真っ先にいったのがこちら
ブース内にアライ拘りのファクトリーツアーという一角を設けヘルメットぼうたいが完成するまでの様子が解説付きで展示されていました
ニューグラフィックのジョナサン・レイモデルやビニャーレス、ハスラム、へイデンなどなどどれにしようか迷ってしまいますえっもう買い替えるのかって?
だって~
お気に入りだったクラッチローが今シーズンからHJCになってしまったので(泣)
そういえば使用中のオフロードヘルメットもJ/バーシアニューカラーが発表されていました先週オフロードコースで転倒時にヘルメットぶつけたからこちらもそろそろ…
SHOEIは多くのグラフィックモデルを展示と目玉として国内初?ヘッドアップディスプレイ内臓のヘルメットを出品
巨大なオーリンズのブースの一角にポツンとハスクバーナTE250iが!ハスクバーナは元々スウェーデンの会社でオーリンズも同郷なんです。TTX装着ということでガッツリと観察していたら見慣れたステッカーがリヤフェンダーに(汗)技術部のIさん自らが車体もサスペンションも購入し装着して展示しているとのことでした
っと駆け足でさらにかなーり偏った紹介となりましたがこれら以外にも多くの見所があります東京モーターサイクルショーは24日(日)まで開催しておりますので是非会場に足を運んでみてください