RALLY TOHOKU 3DAYS 2018 DAY1

Photo SSER

SSERツールド日本シリーズの最終戦で初開催となったラリー東北3ディズ

昨年この構想が明らかになってから参加したいと考えていたラリーでした、また2009年以来参加し続けている北海道4ディズ、今では多くのお客様に参加いただいているが北海道という距離と最低でも5日間休暇を取得しなければならないというハードルにこれも多くのお客様が参加できずにいたSSERのクロスカントリーラリー、競技としてのラリーを体験してもらうためにこのラリー東北の参加を一つのきっかけにしてもらいたいと思い、年初からお客様にはお声をかけさせていただいていたおかげで今回も10名を超えるお客様に参加いただきそのうち半数近くがラリー初参加

事前に自分でわかる範囲の準備や装備などはアドバイスさせていただいたつもりですがおかげさまで全員初ラリー初完走をすることができました。この恩着せがましさが仕事ですと言わせる所以ですねっ(笑)

100台を超えるエントリーに受付、車検共に混雑が予想されましたがスタッフの皆さまの迅速な対応のおかげでスムースにパルクフェルメに車両を入れることができました

SSER山田代表と佐藤競技委員長によるブリーフィング

山田さんの無茶振りによる参加者の一人としてお話しさせていただきました

あ~びっくりした(汗)

初参加のYさん(二人とも)

初日は総距離205キロ(ダート46キロ)時速40キロで5時間とスタート前に頭で計算していましたが…浜通りから阿武隈高地の林道周辺が舗装路含めてアベレージ上がらず途中休憩ほぼ取らず最初のSS(競技区間)へ入りました、普段は通行できない林道をこのSSのために開放していただいたようで、路面状況はよく前半部はハイスピードR1200GS RALLYEでも2速全開でコーナーを立ち上がってから3.4速と全開走行が続きます、下りになりややテクニカルなコーナーに苦戦するも最初のSSを無難に!?走り切りました

その後も苔むした舗装林道や落ち葉、信号や人気のない山深い林道を繋ぎ淡々と進めていきますCP手前のコンビニで遅いお昼ご飯、仲間と今日のSSや走ってきた林道の話など、このわずかな時間が何とも至福です

CP後は今日のビバークまで長いリエゾン、後半は広域農道のような快適な道が続きR1200GSの本領発揮田舎道の快適ツーリングであっという間にDAY1ゴール

今日のビバークは温泉付きキャンプ場さっさと着替えて温泉につかり夕ご飯まで仲間とビール片手に談笑

あ~しあわせ

 

Day2につづく

 

 

 

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