ヤマハニューモデル
雨降る火曜日
本日は県内某サーキット場で販売店向けヤマハニューモデル試乗会に参加してきました
こちらはR-１をベースとしたスポーツネイキッド、真っ先に気になっていたSPに試乗させていただきましたがクイックシフターやR-1M譲りの電子制御オーリンズサスペンションなど自分では使いこなせない機能満載かと思いきや低速で力強いエンジン特性で部分的に川になっているようなコンディションのサーキットでも緊張することなく走ることができました、しかしその優しい顔の半面急激にアクセルを煽るとニーグリップしていないと後ろに吹っ飛ばされるような勢いで加速をするパワーも持ち合わせております。やはりR-1の素性のバイクなのだと実感します
新型MT-09はポジションも10と比べても実にコンパクトでさらにリラックスした乗車姿勢
エンジンは先代でも定評のあった心地よい3気筒の加速はそのままに６PSアップしたそのエンジンとクイックシフトでよりスポーティな印象をうけました
写真はありませんが新型TMAXがこの試乗で最も衝撃を受けたモデルでした、大型ATモデルの多くが重量に比例して加速や操作などがもっさりとしているのが常でしたがこちらのモデルまたがって走り始めた瞬間250？と感じるほど軽快でエンジンは先代モデル同様に機敏な立ち上がりからさらに中高速もパワフルになった印象を受けました。なにより格好よい。写真ないけど（苦笑）
過去３年MTシリーズやR25シリーズで多くのユーザーを獲得したヤマハですが今年もその勢いは止まりそうにありませんね
しかし前日より10度以上低い気温の雨の中エンデューログローブでの試乗は修行のようでした
仕事ですけど（汗）
