the day
このシーズンにしか経験できない至極のライディングがある
それが今日実現した
毎朝会社のPCでライヴカメラをチェックしこの日と決めた
天候、気候、積雪量、このタイミングしかないと判断した、それでも外したと思うことが多い
サーファーが地形、うねりの向き、潮廻り、風を読み波を当てるそれに近いかもしれない
片道3時間以上かけてたった30キロのライディング
でもこの2時間のためにならどんな労力も厭わないと思えるほど中毒性がある
雪上ライディングシーズンは終盤にかかっている
このときにしか見れない景色にまた会いに行こうと思う
まだ残雪の多いこの場所は気温がマイナスの早い午前中が雪面がかたくまるでジェットスキーに乗っているようなライディングができる
気温が上がると下りでも速度が落ちた時にフロントタイヤ全て埋まるほど雪が緩くなり何度か大汗をかき経験値がひとつ増えた