ハスクバーナ2015年モデルデビュー


Husqvarna2015年ニューモデル試乗会に参加してまいりました

会場はタケシが年に2回ほどトレーニングに訪れる谷田部スポーツランド
午前中別会場にてニューモデルの詳細や販売方法などの講習を受けて気持ちを高ぶらせたところに最上部のハスクバーナのバナーとニューモデルがズラッとお出迎えしてくれました、こんな演出にライダーならテンションあがりますよね
さて

サプライズともいえるコチラのモデルFS450 ¥1,090,000-(税込)
イタリア時代にも何度も手にした栄光のカテゴリースーパーモタードに新生ハスクバーナ帰ってまいりました!
FE450にホイールを装着しただけのマシンとは異なり、FS450のための装備が満載です、またモタード競技専用です
さてさてタケシが気になるEDモデルはといいますとTE125 ¥916,000-に

TE250 ¥1,048,000-(税込)

FE250 ¥1,157,000-(税込)

FE501 ¥1,438,000-(税込)
を各グループごとに試乗することができました
各モデルデザインが一新、機構に関しては2014年モデルと大きな変更はないようだ

私はといいますと2014年モデルで唯一乗る機会のなかったFE501に試乗させていただきました、激しいダートライディングはまだできないため(ってそもそも試乗だからね)コースを5周ほど流しながらいろいろと操作確認、半乾燥で113KGとFE250と6キロほど重量増ですが低速から太いトルク510.4cc水冷OHCエンジン
乗り始めは400CCのトレールバイクのような安心、安定感、低い回転でほぼすべてのシチュエーションをこなせてしまう、林間部のタイトなコーナーも2速ホールドのままクラッチを若干切るだけでメチャクチャスムースにクリアすることができる、ビッグボアのシングルEDマシンですと超低速時にパスッとエンストしやすい傾向があるがこのモデルはその予兆すら感じない…少ないギアチェンジで十分に楽しめてしまうのだ、「トレールバイクみたい?」というと退屈な印象を感じるかもしれないがいやいやアクセルを開けたらそれは野獣のような(どうなのこの表現?)加速、それはスライドするようなピーキー加速ではなく地を蹴り押し出すような加速だ
これでヒルクライムの多い山や林道ツーリング、雪中ライディングしたらどんなに楽しいだろ
っと想像してしまう
追記

2015年Husqvarnaアパレルも入荷中です
ジャージやTシャツ、レインウエアーなど、価格もお手頃なものが多いです
ちなみにこの左のレインウエアー4700円
 

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