セロー250ファイナルエディション
photo:yamaha news
ヤマハのロングセラーモデルセロー250の生産が終了したというニュースがヤマハ広報に掲載されていた、1985年から実に35年に及ぶ長い歴史の中でビギナーからベテランまで実に多くのライダーに愛されたモデルだ、「これはまるで大きなセローのようなだ」という雑誌などで書かれている場合たいていはそのバイクの万能性や乗り易さといった部分を示していることが多いと思う。それだけ様々なオートバイの基準でありいわばマイルストーンのような(この言葉使ってみたかった)存在なのだと思う
関係者の話では次期モデルABS搭載や次期排ガスをクリアしたモデルになるはずだが1,2年程度で出ることはないようだ、現在現行モデルとしてヤマハは公道走行可能な250cc以下のトレールモデルは存在していない、ホンダ、スズキも同様に生産が終了してしまったモデルもあり気軽に町から山まで走れるトレールバイクが少なくなって(ほぼない)しまった
ということで(前置き長いな)
すでにメーカー在庫も完売してしまいましたので当社でも店頭在庫なくなり次第終了となります
ファイナルエディションツーリングセローと共に在庫ございます
最後に一台持っていてもいいかな~なんておもったりして
ということでなくなる前にお早めに~